CMSってなんだ？ ホームページを更新するために必要なCMSについてご紹介

こんにちは！株式会社キーメイクスの丸山です！

今回はWEB制作を行う上でよく聞く「CMS」とはなんなのかについてお話していこうと思います。

 

CMSとは？

CMSとはコンテンツ管理システム (Contents Management System)の略でWEBサイトやブログなどのコンテンツを簡単に管理・更新するためのシステムです。

CMSを使用することで、プログラミングの知識がない人でも簡単にコンテンツを投稿したり編集したりすることができます。

 

CMSにはどんな機能があるの？

 

CMSにはプログラミングの知識がない人でもWEBサイトやブログを作成できるように様々な機能が実装されています。

 

1.コンテンツ投稿・編集機能

CMSを使う主な目的は、コンテンツの投稿や編集です。

Wordのような編集ツールを使用し、テキストや画像をアップロードします。

ブログを投稿するような感覚で使用できるため、プログラミングの知識がない方でも直感的に仕様することができます。

 

2.テンプレート・テーマ

WEBサイトの外観やデザインを決定するテンプレートやテーマが提供されています。

テンプレートテーマにより、デザインの知識がなくてもWEB制作のプロが作成したかのような、統一感ある外観のWEBサイトを作成できます。

 

3.データベース

CMSは通常、データベースを使用してコンテンツを保存します。

データベースにコンテンツを保存しておくことで、膨大なコンテンツ量になってしまった場合でも効率的に管理することができます。

 

4.ユーザー管理

会社内等で複数のユーザーがCMSを利用する場合、管理者、編集者、寄稿者などの権限を設定できます。これにより、権限に応じてコンテンツの管理や編集を行えるようになります。

 

つまり、CMSを導入するメリットとは？

 

おすすめのCMSは？

1.WordPress（ワードプレス）

https://ja.wordpress.org/

WordPressは世界中で広く利用されているCMSで、日本でも非常に人気があります。その使いやすさとカスタマイズ性の高さから、個人ブログから企業のWEBサイトまで幅広い用途に利用されています。豊富なテーマやプラグインが提供されており、デザインや機能の追加が簡単です。初心者でもテンプレートを選ぶだけでオリジナルなWEBサイトを作成できます。

 

 

2.Movable Type（ムーバブルタイプ）

https://www.sixapart.jp/movabletype/

Movable Typeは、日本発のCMSで、ブログやWEBサイトの構築に利用されています。特にブログに適しており、多くのブロガーやライターに支持されています。シンプルなインターフェースと高度なカスタマイズ機能が特徴で、初心者から上級者まで幅広いユーザーに利用されています。

 

 

 

3.concrete5（コンクリートファイブ）

https://concrete5-japan.org/

concrete5は、日本国内でも一定のシェアを持つCMSです。直感的な編集画面とリアルタイムプレビュー機能により、コンテンツの編集が非常に簡単です。テーマのカスタマイズも容易で、デザインの自由度が高いため、デザインにこだわりたい方にもおすすめです。

 

 

 

まとめ

CMSはWEB制作を初めての人にも非常に有益なツールです。初心者でもわかりやすいインターフェースと多機能な機能セットにより、プロのWEBサイトを作成・管理することができます。さまざまなCMSが市場に存在するため、自身のニーズに合ったCMSを選び、WEB制作を楽しんでください。

 

また、株式会社キーメイクスでは、CMSを使用したWEBサイトの制作を承っております。

オリジナルのテーマや機能のカスタマイズによって、商品やサービスの魅力を最大限引き出し、集客率アップや売り上げ拡大を実現いたします。